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zoom RSS 年に4日間ある世田谷線が一番忙しい日

<<   作成日時 : 2012/01/15 19:15   >>

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玉電廃止後、唯一玉電の色を残したまま残存した東京急行電鉄世田谷線。
東京急行唯一の軌道線でもあります。
『東洋経済 2011年3月5日号』によると、2008年度の営業係数は112.5%
赤字ですが善戦している方だと思います。

世田谷線の『世田谷』と『上町』の停留所の近くでは、1月15,16日と12月15,16日に『ボロ市』が開催されます。
一寒村でしかなかった江戸時代のこの地域で、近隣の農家から持ち寄った物を売ったのが、『ボロ市』始まりとか。
今では、『ボロ』は無いに等しく、”縁日の特大番のような市”になっています。
子供の頃は喜んで行ってましたが、混雑の中を歩くのが面倒で10年ぐらい足を向けていません(苦笑

この『ボロ市』では世田谷線は最大の輸送機関として活躍します。
臨時電車を出し、始発駅の三軒茶屋。『ボロ市』最寄りの世田谷と、上町は臨時駅員まで出て、小さな車体の300系に乗客を詰め込んで走ります。
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三軒茶屋では電車が発車した後も、次々とホームに乗客が並びます。
この状態が普段の状況だと、営業係数は良くなると思いますが(笑
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世田谷線は全線複線ですが、三軒茶屋と下高井戸は折り返し用のホームに挟まれた単線です。
ホームの出入りにはY字ポイントを使いますが、単純なスプリングポイントです。まるで9mmゲージみたいです(笑
構内進入信号は、前電車が在線していると赤が点灯し、前電車が出発後に黄色(↑)が点灯します。
不思議なのが出発信号で、ほとんど黄色信号が点灯したままに近い状態です。
まるで昔のエンドウ製信号機付き線路のようです。線路に仕込まれた接点部分をフランジが通る度に、接点がメイクされて赤信号になる物の、通過し終わるといきなり青信号に変化したのを思い出させます(笑
ある程度閉塞を切っているとは思いますが、次に信号があるのは2停留所先の手前にある環状7号線の踏切です。
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青い302号編成が到着します。
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朝の通勤時間帯並みの勢いで、降車客がホームを埋めます。
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遅れ気味だったようで、乗客が乗り込むと慌ただしく発車しました。

「畦道が道路に変化しただけで、複雑怪奇な狭い道路ばかり」
と言われる世田谷区ですが、それなりに名が知られた三軒茶屋も、元は大山街道沿いの田畑が広がる田舎でした。
現在のキャロットタワーの裏側は狭い道があって、宅地が並ぶだけでした。
今では、キャロットタワーをグルリと廻るように二車線道路がありますが、宅地が並んでいるだけのイメージがありました。
ところが、世田谷線の写真でも撮ろうと三軒茶屋に向かい、「入線写真でも」とホームの反対側に出ると、コンビニが出来ていました。これには驚きました。
個人的には「ここで店を出して客が来るのか?」
と思ったような場所です。
確か、少し古ぼけたアパートがあった場所だったのですが…。
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買い物する店への経路以外は、あまり地元を歩かないので、私が知らない間に変わっている場所が多いのかも知れません。
たまには地元散策も必要かも知れませんね。

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