昨日・今日と天気は良かったのですが、秋雨前線が抜ける来週の方が塗装には良いと知人からのアドバイスもあり、南海2300系の塗装は順延にしました。 塗装待ちの間に次の工作に取り掛かることにしました。 既に南海30001系こうや号を所有しています。これはフェニックスのキットをほぼ素組みした物です。 キットは登場時の原形を再現しています。実物は更新工事を受け、側面には表示器が追加されています。 先頭は連結運転を考慮しない収納式連結器でしたが、更新と合わせて「りんかん」併結用に連結器が前に出ています。 トイレも採光用の窓がありましたが、これも更新工事で埋められました。 これらの現行仕様に合わせた模型を目標に、第2編成を作ろうと思います。 まずは、側面表示器用の穴を明けます。ケガキ線に合わせてφ1mmの穴を明けます。 ケガキ線より少し内側を糸鋸で切り抜きます。 切り抜き終わったら、ヤスリで仕上げていきます。写真は整形途中です。 ところで1両だけ、穴を明ける位置を勘違いしました。糸鋸を入れる前に気が付き、正規の位置に開け直しましたが、φ1の穴は残ってしまいました。 そこで不要の穴にφ0.6の真鍮線を入れて半田付けします。 余分な線を切断し、表面にヤスリ掛けをして穴埋めしました。 |
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