私の標準仕様である室内灯とかシート等のパーツが揃っていないので、南海2000,2300系は小休止としています。パーツが揃っていない段階で最終組立に入ると、不足パーツが気になって進みが悪くなる癖があるので(苦笑 そこで、先日入手したばかりの南海2001系2017形のキットを組むことにしました。勿論、緑一色の南海電車らしい姿を目指しています。 いつも通り、まずはドア貼りからです。カツミさんのキットのようにドア下端をL形にプレスして靴ズリ表現がされているタイプのドアです。位置決めもこの方が楽ですね。マスキングテープで仮止めします。 下側だけ半田を流して仮止めします。 マスキングテープを剥がして、状況を確認します。 問題が無ければ全周に半田を流します。 乗務員室側出入口も同じ要領で貼り付けます。 窓枠は俗に言うニス色窓とする予定なので、塗装後に貼り付ける予定です。窓の大きな戦前形の南海電車は良い感じですね。 |
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緑の南海電車も、今では思い出の世界ですが模型ではこれからも活躍してもらいたいものです。さて在来車の緑色は、マッハの84番が妥当と思いきや1960年代を再現するなら、案外51番が良いようです。鉄ピクによれば昭和34年に新車色に統一とのことです。当時のカラー写真も明るい緑色の電車となっています。以前、貴志川線の車庫でもらった色は84番よりも濃いですね。むしろサザンの色に近いです。そろそろ南海ファンを復活したくなりました。但し、在来車に限ってですが・・・。 |
マユ35 2007/03/20 22:23 |
友人から「高野線から離れ始めている」と指摘されていますが、同じ南海電車なので息抜き(?)にと組み始めました(笑 |
ズームカー 2007/03/21 22:56 |
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