いつもは先にする作業なのですが、気分的に面倒だったので後回しにしていたのが、ドア貼りをした時に、はみ出てきていた半田。ようやくキサゲ作業に入りました。以前はヤスリ,カッター,キサゲ刷毛を駆使して地味な作業を、手間をかけてキサゲしていました。でも最近導入した大出力ルーターとカップ形刷毛で効率がアップしました。 それでも、細かい部分はカッターと0.6mmのキサゲ刷毛を使わないと綺麗に仕上がりません。機械に頼るのにも限界があるみたいです。 今回の阪神ジェットカーを組んでいて省略しようと思っていたのはクツズリでした。でも最近標準仕様となっているのと、簡単な材料で表現できるのを紹介したいので貼り付ける事にしました。 模型屋に行くと「クツズリ」のパーツが売られていますが、私はもっぱら1mmまたは1.5×0.3mmの真鍮帯を必要な長さに切って、それを立てるようにして半田付けしています。この方が安価で済みますし、その割には効果も抜群です。 連結妻にはキット付属の真鍮帯を利用して縦樋を貼り付けます。 また、余計な半田をキサゲすれば、大分イメージが掴めてきました。 |
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内 容 | ニックネーム/日時 |
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記事を見るにつけ、今やっているキハ35の更新修繕が終われば、キハ30の真鍮キットを組みたい心境になりました。ブログの内容は色々と工作の参考になるので増結用にと挑戦したいですね。(特にアングル材の取り付けは自信が持てるようです) |
マユ35 2006/07/14 18:37 |
決して王道と言えるような工作方法では無くお恥ずかしい限りです。 |
ズームカー 2006/07/15 14:43 |
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